2009年04月20日

T-Splines 2.0 WIP12

多分もう二度とないのではなかろうかというくらい珍しく、T-Splinesで調べて来る人が多かったので、Houdini10機能紹介の途中ながら、WIP12を翻訳。
とはいえ、オフィシャルでは既にベータ3。
一足飛びで主要なトピックだけ訳すほうが賢いのだろうし、他のツールはそうしているのに、何故かT-Splinesはそうしていないのは、最初に訳し始めたツールという思い入れなんだろうなあ、と自己分析してみたり。
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T-Splines 2.0 WIP 12 for Rhinoの用意が出来ました。

これはT-spline ver1の最新アップデートではありません。
(それが必要な人は、ここにアクセスして下さい
生産現場で、このバージョン(WIP)を使用してはいけません。
しかし、次期バージョンに助力をしたいと思うなら、このバージョンをインストールして下さい。
まだ多くのクラッシュバグがWIPには含まれています。
RC12 WIPは、ここでダウンロードできます。
http://www.tsplines.com/latestversion.html
ダウンロードを行うためには、フォーラムアカウントと異なるアカウントを必要とします。
ご不便をおかけすることをお詫びします。

今回のリリースの更新点:
新規コマンド:tsmInsertEdge
これは、T-splineメッシュのエッジを挿入します。
エッジループ、エッジリング、面リングの入力を可能にします。
エッジループが入力されると、新しいエッジはエッジループのどちらかか両側に作られます。
エッジか面リングが選択されると、新しいエッジは、エッジや面リングを分割するために作られます。
tsmInsertEdgeは、tsmInsertPointアイコンの上を右クリックすると、使用できます。
darwin-small.jpg
tsmSubdivideFaceの代わりにこのアイコンが置かれています。
darwin-small.jpg
現在、ウェルドするためには、ポスト選択を行っています。
このコマンドで選択した最初のポイントは、ウェルドの際に選ばれた2番目のポイントの所定の位置に移動するでしょう。
対称の境界は、色がつくようになりました(お好みで、カスタマイズ可能です)。
スムースプレビューで、いくつかのエッジが表示されなかったバグを修正しました。
面の分割化を行うと、対称が破壊されます。
スムースモードからメッシュモードへの移行に関する多くのバグが修正されました。
tsmInsertPointのバグも修正されています。
Fillholeのバグも修正されました。
tsToggleExperimentalCapsは、より多くの状況で動作するようになっています。
このコマンドは、全てのT-Splinesにおいて、星形のポイントがあるシーンでスムースに表示するでしょう(tsSetStarSmoothnessを必要としません)。
つまり、2.0のリリース時には、全てのT-Splinesは、これらのスターポイントを滑らかに表示するでしょう。
注意点としては、新しい星形ポイントへの変更は、まだ最適化されておらず、動作が遅くなります。
また、これらが開いたサーフェースのエッジ付近にある場合、新しい星形のポイントは(二つの面の中で)良く見えないでしょう。
星形のポイントに折り目がつくときには、まだ把握していないバグがあることが判っています。

アタッチメント:
myminicity00.jpg
tsToggleExpirimentalCapsコマンドで作成した、新しい星形ポイント
myminicity00.jpg
以前の星形のポイント(スムースをかけていない状態)
darwin-small.jpg
タグ:tsplines OHP
posted by おべんきょうぬま at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | T-Splines | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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