2009年04月21日

BLAST OFF with HOUDINI10(その2)

続き。
今回は3−6まで(全部で10あります)。
SynthEyes2008+1の時も感じたことだけど、本当にアメリカって立体映像が大好きなんだなあ。
あっちを先に観ていなかったら、アナグラフとかホリゾンタルなんて、ちんぷんかんぷんだったかも知れず。
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darwin-small.jpg

3.PIXEL PLAY
Progressive IPR
ショットの光源を継続して反映させられます
ライティングアーティストは、Houdini10で、革新的なインタラクティブ・フォトリアリスティック・レンダリング(IPR)の機能を使うことが出来ます。
このIPRワークフローは、シーンが変化する際に、常時それをフィードバックし、レイトレーシングとフィジカリィ・ベースド・レンダリング(PBR)を行うことが出来ます。
ライトパラメータを引っ張ったり、オブジェクトやカメラ、ライトがシェーダが加えられたり、動かされたり、削除されたとしても、更新が行われます。
アーティストは、IPRのウィンドウにマテリアルをドラッグアンドドロップが可能で、画像のどんな部分のシェーダパラメータにも「コントロール クリック(control click)」でアクセスできるのです。
「diffing」などの機能を使用するショットを何度か試みて比較する際に、スナップショットを取ることが出来ます。
Progressive IPRの紹介ムービー
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4.DEEP VISION
Stereoscopic 3D
ビューポートと画像ビューワで立体視が機能します
Houdini10では、ビューポートと画像ビューワの両方で、Stereoscopic3Dがサポートされます。
Houdiniステレオカメラは、立体視のアナグラフ(赤青眼鏡)方式とホリゾンタル(水平インターレース)方式のいずれにも対応し、視差やインターアキシアル(軸差)の距離のコントロールも行うことができます。
それらの立体視をHoudiniで処理し、立体画像を作り出し、プレビューをレンダリングします。
立体画像が、左右のカメラで一度表示されてから、その結果を見るために、Houdinino画像ビューワにこれを組む込むことができるのです。
ビジュアルエフェクトアーティストは、立体視が作用しているのを確認し、Houdini10の働きに感謝するに違い有りません。
これらのツールは、ワーフローに組み込まれ、簡単に使うことが出来、世界中の観客を驚かせる、素晴らしい立体映像を作り出すことでしょう。
Stereoscopic3Dの紹介ムービー
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5.SPEAKING VOLUMES
深度カメラマップ
半透明のボリュームにレンダーパスを作成します
深度カメラマップは、透明度などの全ての深度設定の変数を内包しています。
これは、ボリュームがレンダリングされて、完全になります。
ビジュアルエフェクトには、半透明のボリュームが固体のようにレンダリングされる必要がある場合もあります。
深度カメラマップを使って、ボリュームのレンダリングを行ってみて下さい。
この新技術は、サイドエフェクト社があなたを作業に打ち込ませるための革新的なものであることをお約束します。
私たちは、Houdini10の機能の一端として、深度カメラマップをお届けできることを、大変喜ばしく思っています。
深度カメラマップの紹介ムービー
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6.TWISTED METAL
引き裂いたり、しわくちゃにしたり
ダイナミック・プラスチック・デフォメーションを使用したHoudiniのCloth solver
サーフェースをしわくちゃにしたり、引き裂くことは、Houdini10のCloth solverを使うことで、可能になりました。
これは、リジッドボディダイナミクスを行うことで、プラスチックデフォメーションが可能になるというものです。
堅いオブジェクトがダイナミクスに反応して、強力な衝撃による影響を受けないというのは、何か不自然なものです。
プラスチックデフォメーションは、最も簡単なオブジェクトの衝突でさえ、自然に見せられるでしょう。
HoudiniのCloth Solverによる、更なる新機能は、ダイナミックに布を切る機能です。
既にあるツールに、新たな使い方を見出すことで、常に楽しむことができます。
Cloth Solverを使用して、Houdini10はプラスチックデフォメーションや引き裂きなど、VFXアーティストの夏の超大作などでの破壊シーン作成に大いに役立つことでしょう。
Cloth solverの紹介ムービー
ラベル:SideEffect OHP
posted by おべんきょうぬま at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Houdini | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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